VBSの家

Lesson.01 Programmingとは

Programmingとは?

Programmingとは、Lesson.00でも軽く触れましたが、Programを打ち、Computer上で動かせるSoftware(そふと、Application、Appli)を制作することを指します。
Programmingにはいくつかの種類があります。
その分類のことを「言語」といいます。
例えば、「C言語」や「Basic(言語)」、「Java(言語)」などがあります。
各言語にはそれぞれ特徴があります。
前述の例の「C言語」は、比較的幅広いものを制作できるが、多少難解、
「Basic」は簡単で英語にとても近く、簡単だが、できることが多少制限される、
「Java」はC言語並みのことはできないが、C言語より簡単である、
というような特徴があります。
また、各言語は派生されたもの(改良したもの)が存在し、例えばC言語には「C++言語」という派生言語が存在します。
Programmingを習うにはまずどの言語を習うかを決める必要があります。
ここでは、初心者にとても受けいれやすい、「Basic(言語)」の派生言語の「Visual Basic Script」という言語を学びます。
また、「Visual Basic Script」はなにも用意しなくても簡単に始められるのも特徴です。
最後に、「Visual Basic Script」は省略して「VBScript」や「VBS」とも呼ばれます。
今後は書くのが大変なのでVBSと省略して書きたいと思いますので覚えておいて下さい。
では、次は実際にProgramを打ってみます。